本日は早朝からの空撮と定期的にご依頼いただいている工事現場での空撮でした。 早朝の空撮は実際に当方の機材は使用しておりませんが、ディレクション業務として実施しております。 後者の工事現場での空撮は今回で通算４回目。最終的には16回の撮影になる予定で、来年の10月くらいまで続きます。 工事現場での空撮は離陸に難を抱えています。 どうしても工事現場の多くは鉄板を敷いていたり、金属系のものが現場に多くあるために磁気干渉が発生して離陸できない状況になることがとても多くあります。 今回の撮影も磁気干渉がとても強かったため、あえて現場から離れたところを拠点として、そこから少し遠方まで飛ばしての撮影としました。 目視ないとはいえ、現場に立っていないこともあり緊張感もありましたが無事に終えることができました。 40m近くまでクレーンも上がっているため邪魔にならないように、そしてぶつかって墜落しないようになかなかの緊張感でした。 毎月撮影させてもらっていますが、工事の進捗を一緒に見届けることができてとても貴重な経験となっております。 他の現場も近々撮影に行くことになるので、ご依頼いただけることに感謝です。