こども家庭庁の新設に伴い、実際の子どもたちの生の声を子ども政策に関わる大人に届けるという趣旨の事業としてセーブ・ザ・チルドレン様主催の子ども・ユースキャラバン2022が青森で行われました。
本事業は全国4ヵ所での開催を予定されており、第1回目の青森開催を皮切りに名古屋・松山・那覇で行われるそうです。
小学生から高校生まで30名くらいの子どもたちが集まり、政治家や自治体担当者、子ども家庭庁準備室の方などがグループに分かれて話し合いました。
当方は小学生のグループを担当し、田名部匡代議員や神田潤一議員などが座り子どもたちの声に耳を傾けていました。
とても有意義な企画だと思います。
ここまでの規模ではなくても継続してこういった場を作れればと思っております。