令和3年6月2日に開催される、青森県企画政策部地域活力振興課が主催する「関係人口フォーラム」のチラシを作成しました。
概要
「住んでないけど地域の担い手に」「社員じゃないけど社内の企画担当に」そんな人々をご存じですか?コロナ禍を契機に多様な働き方がますます注目されるようになり、自身のスキルアップや社会貢献のため、地域に活躍の場を求める人々が、都市部を中心に増加しています。本県では、こうした人々を、離れたところに住みながらも特定の地域に関わる「関係人口」として、継続的に呼び込むための取組を行ってまいりました。
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kikaku/chikatsu/kankeiforum20210602.html
この度、これまでの取組で得たノウハウや、「関係人口」が地域に与える影響や効果を県内に広めるため、「令和3年度青森県関係人口フォーラム」を開催することとしました。
基調講演の講師として、昨年度まで釜石市総務企画部オープンシティ推進室長としてご活躍された青森大学の石井重成准教授をお招きするほか、ゲストとして県内で実際に「関係人口」との協働に取り組んでいる方々、また「関係人口」として県外から本県の地域課題に取り組んでいる方々にご登壇いただいてのトークセッションを予定しています。
「将来的な移住検討層」「地域に変化を生み出すきっかけ」「地域企業の人材不足解消の一手」など、様々な表現をされる「関係人口」ですが、「関係人口って何?」なビギナーの方から、具体的な活用方法や先進事例を知りたい方にまで、おススメできるフォーラムとなっております。オンラインでもご参加いただけますので、「今は県外にいるけど青森で何かしたいなぁ」とお考えの方も、ぜひお気軽にご参加ください!
関連リンク
https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kikaku/chikatsu/kankeiforum20210602.html