2017年2月26日(日)横内市民センター(青森市横内亀井28-2)にて地域づくりの一環として参画している「横内まちづくり協議会」主催の事業として「ミニかまくら de 雪灯り」を開催しました。
この事業は青森市横内地区に住む人々が世代を超えた交流の創出のために、子どもたちを中心とし、年配の方や青森中央学院大学の学生・青森市役所職員も参加して、一緒に横内市民センターの周りに雪の灯篭作りを交流を図るものとなっています。
当日はあいにくの猛吹雪でとても寒い環境での実施だったので参加された方はとてもつらかったかと思います。
日中で一通り作業を終わらせ、みんなで暖かいココアやコーヒーを飲み、夕方には灯篭に火を灯し幻想的な空間を楽しみました。
近くを通る地域の方々も立ち止まり写真を撮ったり、灯篭の周りをめぐり楽しんでいただきました。
多くの人が住んでいながらもなかなか交流する機会を創るのは容易ではありません。今後も、まちを創るのは自分自身だと言う当事者意識を醸成し、多くの人が関わる地域づくりに発展していくことと思います。
通りすがりの地域の方々が足を止め雪灯りを眺めながら盛り上がっておりました。