【職業体験から社会体験へ】「あおもりまちなかキッズ共和国」に実施店として出店しました。

あおもりまちなかキッズ共和国

「あおもりまちなかキッズ共和国」とは?

2018年11月23日(金)に青森市中心商店街にて、小中学生を対象とした職業体験型のイベントです。

様々な職業を体験できるイベントはこれまでもたくさんありましたが、街中をフィールドにして子供たちがそれぞれの職業の場所(店舗や事務所など)まで赴いて体験するイベントは少ないかもしれません。

実際に仕事をしている場所に行くこと自体とても大事なことだと思います。

「オリジナルの手書き名刺づくり」体験を提供しました

当方もこの「あおもりまちなかキッズ共和国」に出店することとなり、何を体験していただこうか悩んだ挙句「オリジナルの手書き名刺づくり」を体験していただきました。この世でただ一つの名刺でございます。

 構成を説明して実際に自分で考えてもらい、ラフ案を作成し、そのデータをスキャンして名刺用紙にプリントして作成します。

色鉛筆やカラーペンなどを使い、漫画のキャラクターだったり、友人や家族の似顔絵だったり、好きなイラストなどを思い思いに書いてもらいました。

あおもりまちなかキッズ共和国
〜真剣にオリジナル名刺の下書きを作る様子〜

職業体験から社会体験へ

こう言った事業にありがちなのは「職業を体験するだけ。」で終わるものもたまに見かけます。視野を広げるためにはそれはそれで実施団体の想いとして否定はしませんが、勿体ないなと思います。

無意味とは思いませんが、職業体験から社会体験になる工夫が欲しいと思うところもあるので、職業体験のみで終わるものは少し残念です。
また、さまざまな企業や団体が出展し、いろんな体験が可能だとしてもそれが点である場合も勿体ない。

世の中にある職業は孤立したものはあるわけがなく、なにかしら複数の職業と連携・繋がりがあって成り立つものです。ラーメン屋さんは当たり前ながら麺を仕入れる、自家製だとしたらその材料を仕入れる時に他の職業と連携しますし、調味料や丼、店舗の設備管理などでも他の職業と関係を持たなければできません。

職業体験事業で多くの職業が出展しているのであれば、それぞれが連携するような仕組みを考えるのが主催団体の腕の見せ所かなと思うわけです。

今回、当方の出店した「オリジナルの手書き名刺づくり」ものが他の職業と連携する場合….と考えると単純ですが名刺交換をするという事が一番簡単にできます。そのため、名刺交換のマナーみたいなものも少しレクチャーしてあげ、初対面の参加者同士での名刺交換をしてもらったり、次の体験ブースに行ったら名刺交換してみてね!と促し、ほんの少しですが社会体験をしてもらいました。

これから10年しないうちに社会に出る子どもたちのなにかしらの気づきになってもらえれば嬉しい限りです。

※2019.06.06追記

偶然ほかの事業をしている際に、「オリジナルの手書き名刺づくり」を体験してくれた女の子に会う機会がありました。こちらのことを覚えてくれていて、話しかけてきてくれました。名刺は使い切ってしまってすでになかったようですが、こうして覚えてくれてコミュニケーションできるのはとても嬉しいものですね。