ブラキオデザイン | 青森市デザイン制作(Webサイト・チラシ・ポスター)

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JMTC八戸教室様にて職業人講話をさせていただきました

2016年4月14日JMTC八戸教室様にて職業人講話をさせていただきました。年に4〜5回ほどお話する機会をいただくのですが、久しぶりということもあり少し緊張しました。
いつも熱心に聞いていただけるので冒頭に感じた緊張感はすぐにほぐれ、時間オーバーしてしまいながらもお伝えしたいことしかっりと伝えられたかと思います。

何者かわからない様な私の話を2時間も聞くのは辛いと思いますし、何かしら持ち帰って欲しいと思っているので常にワークは入れています。
2時間で4回位ワークを入れるので結構忙しい感じです。

これまで結構な回数をやらせてもらっているのでブラッシュアップして来た講座ですが、毎回反省点があり帰りの車中では頭の中がぐるぐるしています。
プロの講演家ではないというと言い訳がましいのでイヤですが、どうしても受講生の反応が良いと気持ちよくなって話しすぎてしまう傾向があります。たぶん誰でもそうだと思います。
意欲的に聞いていただけるのが伝え手としてはありがたい限りです。

今回もそんな私の話を聞いてくれた方々の感想をいただいたので抜粋して掲載します。

いただいた感想(抜粋)


職業人講話ありがとうございました。私は数日前から職業人講話を楽しみにしていたので、小野さんのお話を聞けてうれしかったです。職業人講話が始める前に、ブラキオデザインという会社の方が来る、ということを聞いてグーグルで少し調べていました。フェイスブックのセミナーや講演会の画像をみて、とても社員の多い会社なのかな、と最初は勘違いしていました。後から、フリーランスだということをきいてびっくりしました。講話会では、ためになるお話がいっぱいで、とてもいい講話会だったなと思っています。
WEBの仕事や、デザイン系の仕事をやってみたい私にとって、WEBと紙では見せ方が異なる、というお話や、例で出てきたロックなポスターを作ってほしい園長先生のお話、成果物やお客様がお客様を呼んでくれる、というお話あたりがすごく面白くてとても興味深く聞いていました。


みんなの「曼荼羅シート」が気になったので見せあいをして、更にクラスのみんなへの理解が深まりました。来週の飲み会でぜひそのネタを使わせて頂きます。また、どうやって仕事をとっているのか気になっていたのですが、小野さんの「仕事の営業をしたことがない」という発言に大変驚きました。そこから普段のコミュニケーションの大切さと、効果を上げる成果物がいかに重要であるか感じました。客が客を呼ぶとおっしゃっていましたが、毎回信頼できるお仕事をなさっている、小野さんの人徳もあるのではないかと思います。私も自己満足ではなく、相手の期待を良い意味で裏切る制作物を心がけます。そのために自分に出来ることを分析し、スキルの棚卸しをしながら一つでもステップアップすると共に、突然の大きな仕事がきても笑って受け止められる度量をもちたいと思います。


小野さんのお話の中で印象に残っているのが「今できる事を一生懸命にやる」と「相手の予測を上回れるようにする」と「人とのつながりの大切さ」です。特に人とのつながりに対しては大事だとは思うものの、なかなか行動出来ていないと感じています。このことに関しては自分でも今以上に意識してこれからを過ごしていきたいです。それからいきなりはかわらないともありましたので、今できる事を一生懸命にやって少しずつでも良い方向に変わっていきたいです。
本当に興味深いお話を聞くことが出来ましたので、今後にしっかりと活かしたいです。


今回の職業人講話では、ただ話をするだけでなく実際に体験して感じてみせていただけたため非常に頭に入りやすい講話でした。また起業されている方の考えていることや気を付けていることを聞き、自分でも取り入れたいと感じる考え方が多くとても勉強になりました。特に自己紹介の際のJMTCへの入校目的に人脈作りと指導方法を学ぶ。という点は私は全く考えておらず、確かにこの環境は学ぶ場所としては最適で私も取り入れようと思います。
講話のなかでも特に印象に残った事は「常に相手の予想を上回る事」、「タイミングをどうやって見つけるか」という部分の講話が非常に興味深く自分でも取り入れたいと思いました。
これまでの自分を振り返ってみて頼まれた仕事はミスなく成果物を出すこと又その積み重ねが自分の実績や成長につながると感じていましたが、それでだけではなく+αで気遣いができるようになるとより成長につながるということを知り、これからの就職活動や就職後の仕事でも活かしていきたいと思います。


心に残った言葉が、「相手の予想を上回る様に心がける」というものでした。今までの経験からも、それはすごくあてはまると思い、これからも上記のように心がけていこうと強く感じました。


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